結露&カビ対策 / 東京でのリノベーション

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結露&カビ対策

呼吸する素材やサッシ交換で
結露やカビを解決

冬、窓辺にびっしょり溜まる結露。さらに、結露で濡れた窓枠やカーテンにカビが生えれば健康やアレルギーへの影響も心配です。

◆結露を防ぐには、冷たいところをなくすこと
結露は暖かい空気が冷たい窓や壁に触れることで起こります。
もし窓に結露が多く生じているなら、窓の断熱が効果的です。サッシの内側に内窓を付ける工事は1日で終わります。

◆壁や天井に吸放湿性のある素材を使うこと
結露を防ぐもう一つのポイントは、お部屋の湿気を調整する内装材を使うことです。ビニールクロスから漆喰へ。合板フローリングから無垢フローリングへ。湿気を調整する内装材へのリフォームで結露やカビを防ぎます。
実際にマンションにお住まいで結露にお悩みの方が、「無垢のフローリングや漆喰の壁にリフォームしたところ結露は解消された」という声は多く寄せられています。

ご注意ください 「北側の部屋に内窓をつけたら壁にカビ??」

内窓をつけた窓の結露は解消されたけれど、今度はお部屋の壁がカビっぽくなってきた…という現象が起こることがあります。 これは、今まで窓ガラスで結露となっていた部屋の水蒸気が、内窓をつけたことで、今度は冷えた壁で結露を起こすことが原因です。
建物の状況やお部屋の風通しにも左右されますので、内窓は建物全体の状況を専門家と相談して設置することをお勧めします。
また、結露でお困りのお宅に伺うと、換気状態が悪いケースが多く見受けられます。リフォーム検討の前に、まずはお部屋の換気、風通しのチェックを確認するといいと思います。

自然素材で結露対策リノベプラン

75m2のマンション
工事一式 550万円
(キッチン・UB・家具製作を除く)

壁や天井まで白の漆喰でリフォーム。全体の印象も明るくなり、結露も解決して、居心地のよい空間になったと高評価!特に気になっていた北側の部屋の窓の結露が解決し、そのストレスもなくなったとか。

こちらでも結露&カビ対策の施工事例をご紹介しています

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