自然素材へのこだわり / 東京でのリノベーション

住む人に寄り添う。大切にしたいのは住む人、ご家族の想い。

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自然素材へのこだわり

質の良い素材で、心地良く暮らす

無垢の木や漆喰、自然由来の塗料など、私たちがお勧めしている自然素材をご紹介します。

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①サラッとしていて優しい肌触り「無垢のフローリング」

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一枚板の無垢フローリングは、なんといっても肌触りが優しく、永く使うほどに味わいのある美しい色つやに変わります。
夏はさらっと、冬は暖かく、室内の湿度を調整する機能もあります。
床に使う材料は、スギ、ヒノキ、サワラ、ナラ、サクラ、ウォルナット他多種ご用意しています。足触りが優しいものがお好みでしたら、スギ、ヒノキ、サワラなどを。傷に強いものをご希望でしたらナラやサクラ、ウォルナット等があります。お好みやお部屋の用途を伺いながらご提案させて頂きます。

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②木の呼吸を妨げない「自然塗料」

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無垢の木を使った床やカウンターには、保護のために自然オイルを塗ります。木に浸透して無垢の木本来の肌触りや調湿性を妨げません。天然由来成分の塗料を使いますので、アレルギーのある方や小さなお子様にも安心です。使い方はとても楽ですし、メンテナンスもご自身で気軽にできます。

実は、無垢の木のためには何も塗らない方がいいんです。でも、人の皮脂や飲み物の汚れなど、生活すれば汚れもつきます。そのために木にも家族にも負担にならない自然塗料を少し、使わせていただいてます。

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③100%自然素材の「漆喰」

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お寺や神社の白い壁は、古くから日本で使われている漆喰です。漆喰は、湿気を調整する機能があり、高温多湿の日本の住まいに適した素材です。私たちの家づくりでも室内の壁や天井によく漆喰を使いますが、その理由は、調湿作用の他に、パターンが豊富で光を受けた時の陰影が美しいこと、静電気を帯びないのでほこりがつかず掃除が楽、火に強い、など壁紙に比べてたくさんのメリットがあるからです。実際に漆喰を使われた方からは「以前の家に比べて空気が綺麗、夏が涼しい、ペットの臭いがなくなった」という声を多く頂いています。

但し、漆喰を選ぶ時の注意点があります。樹脂糊等含まない100%自然素材のものを選びましょう。漆喰と言われているものの中にも化学物質が混ぜられているものが結構あります。

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④国産イグサの本畳

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国産契約栽培による麦わらとイグサでつくられた畳です。農薬散布や除草剤を極限まで減らした無着色のイグサを使用しています。畳を入れさせていただいたお宅には表替えや高温乾燥のメンテナンスもお受けしています。

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⑤通気性壁紙・和紙・障子

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ビニールクロスではなく通気性のある壁紙をでんぷん糊で貼ります。水蒸気を通すので室内の湿気をコントロールできる呼吸する壁になります。 和紙や障子も湿気の多い日本の気候に合った素材で、住まいの一部に取り入れても素敵ですね。

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⑥壁や天井の無垢板

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リビングの壁の一面に、あるいは寝室の天井などに、無垢板を張るのもアクセントになります。ほんのり木の香りのするお部屋は癒しの効果もあります。トイレの腰壁に無垢の木を要望されることもあります。どちらかというと縦張りは和風に、横張りは洋風になります。木の選び方はその空間デザインに合わせてご提案します。

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⑦収納内部の無垢板

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収納内部の湿気やカビにお困りの方はとても多いです。風通しの悪い収納の内部こそ、呼吸する自然素材を使いましょう。もし無垢の木を使うなら節だらけの材料で十分です。湿気を調整してくれますので湿気取りグッズは不要になります。

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⑧ホウ酸によるシロアリ対策

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一般的に使われている防蟻材はとても強い薬剤ですので、家族やペットにも安心なホウ酸を使いましょう。ホウ酸は化学薬品の様に揮発しません。一度散布すれば効果は持続します。
※シロアリだけでなくゴキブリにも効果があります。

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